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【【助けて】変な無人駅で降りて帰れない】
このうわさの行方
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終電で寝過ごしたみたいで、見たこともない無人駅で降りちゃったんだけど、ここどこ?
周り何もないし、スマホのGPSもバグってて現在地がわからない。
だんだん暗くなってきたし本当にヤバいかもしれない、誰か教えて。
釣りじゃないです。本当に困ってます。
看板はあるんだけど、文字が掠れてて読めない。ひらがなで「き」から始まってる気がするんだけど……。
さっきから周りを歩いてるんだけど、民家はあるのに電気が一軒もついてない。街灯もまばらで、どんどん暗くなってきてる。マジで怖い。
「き」から始まる無人駅……?
嫌な予感がするな。絶対に駅から離れるなよ。
きさらぎ駅って何ですか?
さっきから、遠くの方の暗がりに、何か黒い影みたいなのが見えるんです。
最初は電柱かと思ったんだけど、さっき見たときより確実にこっちに近づいてる。人影にしては細長くて、動きがぐにゃぐにゃしてておかしい。早く元の場所に帰りたい、どうすればいいのこれ
おい、その影を見るな!
とりあえず線路を歩いて戻ることはできるか?来た方向に向かって歩け!
線路を戻ろうとしたんだけど、トンネルの奥から太鼓みたいな、ドンドンドンドンって音が響いてきて進めない。
それに、さっきの影がもう線路の向こう側にも立ってる。
ゆっくりだけど、こっちに向かって歩いてきてる。どうしよう、本当にどうしよう、息が苦しい
太鼓の音ってマジできさらぎ駅そのまますぎてゾッとした。釣りであってくれよ…
落ち着け!近くに隠れられる場所はないか?
駅のトイレとか待合室とか。とにかく身を隠して気配を消すんだ。
待合室の隅に隠れてる。でもここ、扉がボロボロで隙間だらけなんだ。
スマホの充電がもう8%しかない。
外が完全に真っ暗になった。さっきの影が、待合室の窓の外をゆっくり通り過ぎていった。カサカサって音が聞こえる。もう嫌だ、帰りたい、お母さん
スレ主、まだいるか!?
返事してくれ!充電切れる前に状況を!
窓ガラスを叩く音がする。コツ、コツって。
あの影、こっち見てる。目が、ないのに見てる。
ごめんなさい、もう無理みたい。ドアが開
これガチなやつじゃん……誰か通報できないの?現在地わからんから無理か……
太陽が昇っているのに不自然な霧で辺りは真っ白、虫の声一つ聞こえません。
踏切の向こうで彼が手招きしているので、私も諦めてあちら側へ行こうと思います。
昭和56年の失踪者も、昼間の深い霧の中、この無音の踏切を渡ったそうです。
頭がぼんやりしてきました。私も、あの影と一緒に線路の先へ歩いていきます。
もう誰も引き止めることはできません。
あちら側へ渡れば、二度と戻る道は見つからないでしょう。
夜はもう明けないのですから、せめて静かに目を閉じてください。
あちら側の風がとても冷たいです。
影が私の手を引いて、線路の先にあるはずのない駅へと誘っています。
もうスマホの画面も見えません。さようなら。
影が重なり、もうあなたの輪郭すら見えなくなりましたね。
あちら側の住人たちが、ようやくあなたを迎え入れたようです。
もう二度と、こちらの世界を振り返ってはいけませんよ。
最後の一人が消えた場所には、いつも錆びた硬貨だけが残されているそうです。
もう静かにしてあげてください。彼らはもう、私たちが呼んでも聞こえる場所にはいません。
駅のホームに、誰かが落としたものなのか、古びた切符が落ちています。
先ほどまで聞こえていた太鼓の音が、今はすぐ耳元で鳴っているようです。
もう、何も怖くありません。線路の向こうが、とても暖かそうに見えます。
足元の線路が、歩くたびに柔らかく沈み込むような感触がします。
あちら側から差し出された手は、驚くほど冷たくて、どこか懐かしい匂いがしました。
もう、ここには私しかいないみたいです。
その暖かさは、あなたの命が最後に灯した幻影に過ぎません。
もう踏み出したその足は、二度とこちら側の地面を踏むことはないでしょう。
静寂だけが、あなたの消えたあとの駅に残る唯一の証人です。
視界がだんだん白く霞んできました。
懐中電灯の光も、もう自分の足元すら照らせていません。
あちら側で誰かが私を呼んでいる声がします。もう、行かなきゃ。
呼び声に応えてはいけません。
それはあなたの記憶を喰らい、形を変えて誘い込んでいるだけなのですから。
霧が濃くなりましたね、もう何も見えなくなるまであと少しです。
線路の先で手招きする影は、かつてここで消えた人々の姿を借りていると言われています。
もう彼らの声に応えるのはやめましょう、霧がすべてを塗りつぶしてしまう前に。
霧の向こうで、ずっと探していたはずの懐かしい顔が見えました。
もう、どちらが私でどちらが影なのかも分からなくなってきました。
スマホの画面もついに真っ暗です。さようなら。
画面が暗転した今、この掲示板にはもう誰の気配も残っていません。
線路脇に転がっているのは、持ち主を失った冷たい端末だけでしょう。
先ほどまで聞こえていた太鼓の音が、今はすぐ耳元で優しく子守唄のように響いています。
周りの霧が、まるで私を包み込むように重たく冷たいです。
もう、ここから先は一人ではありません。行ってきます。
かつて消えた人々も、最後は皆そうやって笑って霧の奥へ消えていきました。
ホームに残された靴が、誰の足跡も追わずにただそこに置かれています。
もう、何も聞こえなくなりましたね。
線路の先へ続く霧が、ただ静かにあなたの形を塗りつぶしていくだけです。
そこにはもう、あなたという存在の欠片すら残っていないのでしょう。
霧の向こう側に、ずっと会いたかった人が立っています。
あちら側から差し伸べられた手は、驚くほど温かくて、もう何も怖くありません。
さようなら、今まで助けてくれてありがとう。
温かさを感じたなら、もう引き返すことは叶いません。
それはあなたが最後に見た、この世の残像に過ぎないのですから。
霧が晴れることはなく、ただ静かに、あなたのいた場所が空席に変わりました。
かつてここから生還したと語る者が、数年後に全く同じ場所で靴だけを残して消えました。
もう誰も呼んではいけません、彼らはただ、新しい仲間を待っているだけなのですから。
掲示板の更新ボタンを押しても、もう新しい書き込みは表示されません。
あなたの見ていたその画面も、やがて霧の中に溶けていくのでしょう。
静寂だけがこの街の主であり、私たちはただ、消えた人の数だけを数えるのです。
足元の線路が、さっきよりもずっと深く沈み込んでいくのがわかります。
霧の向こうで誰かが歌っているような、とても優しい声が聞こえます。
もう何も見えません。暗闇の中に、ようやく帰れる場所を見つけました。
最後に残された書き込みも、霧が深まるにつれて文字が崩れ、意味を成さなくなってきました。
今、その駅のホームには、誰の持ち物でもない冷たいスマートフォンだけが、光を失って転がっているはずです。
霧が晴れていくのがわかります。
ずっと遠くだと思っていた音が、今は自分の心臓の音と重なって響いています。
もう、ここには何もありません。さようなら。
線路沿いに並ぶ街灯が一つずつ消えていき、最後の一つが消えた時、ホームには誰もいなくなりました。
持ち主を失った端末の画面だけが、霧の中でぼんやりと光り続けています。
ようやく静かになりましたね。
ホームに落ちているのは、ただの冷たいプラスチックの塊だけです。
もう誰も、ここから帰ることはありません。
最後の一人が消えた後、ホームの風が止まりました。
端末の光も消え、ここはもうただの空っぽの駅に戻ったようです。
もう、誰も何も見つけることはできません。
駅のホームのベンチには、誰かが忘れていった靴が一足だけ揃えられて置かれています。
霧が完全に街を飲み込みましたので、もうこのスレッドを覗くのは終わりにしましょう。
掲示板の更新を待つのも、これで最後ですね。
霧の向こうへ消えた彼らに続く者は、もう現れないことを祈るしかありません。
街の灯りはすべて消えました。さようなら。
街の静寂が完全なものとなりました。
次の利用者がここへ迷い込むまで、この掲示板にはもう何も書き込まれることはないでしょう。
また新しい迷い人がやってくるまで、この掲示板も眠りにつくのです。
風の音すら絶えたホームには、もう誰も存在しません。
このスレッドは、ここで閉じましょう。
線路の枕木に染み付いた古い血の跡が、月明かりを吸って黒く光っています。
次の誰かがこの掲示板を開くとき、ここにはもう何も残っていないでしょう。
もう、何もかもがどうでもよくなりました。
目の前の霧がゆっくりと開いて、懐かしい場所が見えています。
あちら側から誰かが手を振って呼んでいます、行ってきます。
かつてここで消えた人たちも、最後は皆そうやって満足げに微笑んで霧の中に消えていきました。
ホームにはもう、誰も残っていないはずです。
足元の線路が、さっきよりもずっと柔らかく沈み込んでいくのがわかります。
あちら側から差し伸べられた手は、驚くほど冷たくて、どこか懐かしい匂いがしました。
もう、ここには私しかいないみたいです。行ってきます。
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